50代初心者でもWEBライターになれるの?【現役ライターに聞いてみた】

 

いん子

こんにちは、”アラフィフ副業の研究員”もりのいん子です(^○^)

こちらは、自らもバリバリ現役50代のいん子が五十肩に鞭打ってお届けする、50代の、50代による、50代のためのネット副業情報サイトです。

突然ですが、アラフィフの皆様、そろそろ親の介護で頭を悩ませることが多くなってきたりしてませんか?

いん子

いん子も実家の母が認知症になって、その介護にものすごく悩んでた時期があるんです。
 
今でもずーっと介護の記録を書き続けてて、それがもうノート6冊分くらいたまってるんですよ。
ほお、それで?

ヤマネさん

いん子

実はいん子、その介護体験について、WEBライターさんの取材を受けたことがあるんですv
ヘェ〜!
じゃあ、いん子の介護実体験はWEB上に、記事として載ったわけだ?

ヤマネさん

いん子

そうなのよ〜、自分の体験が実際にネットの記事になってるのを見て、すごく感動したんです!
 
ちなみに、嬉し恥ずかし私の介護経験が取材対象となった記事はこちらです。
参考 母を置いて仕事に行くのは”虐待”?仕事とダブルで追い詰められ・・【老いてゆく親と向き合う】cyzo woman  
先ほどはWEBライターと紹介しましたけれど、実際にはライターの坂口さんは、WEBだけでなく紙媒体でも記事をお書きになっていらっしゃるお方です。

いん子

坂口さんは、”終末ライター”として、終の棲家や高齢の親と家族の関係などに関する記事を中心に執筆しておいでのライターさんです。
今までに取材で訪問した施設は、なんと100か所以上にのぼるんだそうですよ。
まさに現役でバリバリご活躍なさっとるライターさん!
いやあ、格好ええなあ・・vvv

ヤマネさん

いん子

だから私も、WEBライターという職業に人一倍興味があったというわけなんですヨ。
じゃあ今回の記事は必見ダネ!

ヤマネさん

取材を受けた縁でいん子個人としても元々興味を持っていた「WEBライター」、今回記事にするにあたって根掘り葉掘り色々調べまくったところ、どうやら50代初心者にとっても色々メリットがある職種だということがわかりました。

なお、前出のライター坂口さんにもご無理をお願いして、WEBライターという仕事について色々質問させていただいております。

現役のライターさんからいただいた貴重なお言葉の数々は、記事の後半にどどーんと載せてありますので、どうぞお楽しみに!
 

初心者必見!WEBライターってどんな仕事?

さて、WEBライターとは一体どんな仕事なのでしょう?

まずはそこから確認していきましょう。

WEBに掲載される文章の書き手

まず「ライター」とは、一言で説明すると文章を書く仕事のことです。

文章を書くだけなら誰にもできそうなものですが、実際にはただ書くだけでなく、クライアントに依頼をされた内容にあった文章を書くことがライターとしての条件になります。

ライターが執筆する媒体には、雑誌や書籍などのような紙媒体、ブログやニュースサイトなどのWEB媒体があり、いつの世でも非常に需要の高い職業だと言えるでしょう。

そのライターのなかでもWEBライターとは読んで字のごとく、WEBに掲載される文章の書き手のことを指します。

ちなみに、WEBに掲載される文章を作成する仕事はWEBライティングと総称されます。

仕事の種類

WEBライターの仕事は様々ありますが、例をあげれば以下のようなものがあります。

WEBライターの仕事の種類
1.ニュース記事
2.企業の自社サイト
3.コラム記事
4.エッセイ記事
5.サイトの商品説明

働き方は「企業の専属ライター」として働くか、もしくは「フリーライター」として働くかの2種類に分かれます。

いん子

副業で始める場合にはフリーライターとしての働き方になりますね。
 

50代初心者でもWEBライターはおすすめって本当?

WEBライターは、ズバリ50代初心者におすすめできる職種です。

なぜなら、初心者でも他の職種に比べれば仕事を見つけやすいし、他と違って、ある意味で年齢を武器にできる部分があるからです。

それでは詳しく見ていきましょう。

WEBライターを副業にする場合、他のネット副業と比べてどうなのかということを簡潔にまとめますと、以下のようになります。

  • 未経験でも比較的仕事が見つかりやすい
  • 初期投資は不要
  • 年齢は武器になりうる
  • 経験がある場合は評価が高くなる
  • 将来的に在宅で働きやすい
  • 初心者のうちは稼ぎにくい

仕事が見つかりやすい

他の職種に比べて、WEBライターは未経験でも職が見つけやすいという大きな特徴があります。

実際にライターを募集している案件を見てみましょう。

例えばクラウドソーシングサービスの大手『クラウドワークス』で、「ライティング」「初心者可」で仕事を検索すると、以下のように案件が表示されます。

実際に「初心者可」の案件が並んでいるのを見ると、なんだか嬉しいですねv

はじめはこういう案件から始めて、まずはライティングの受注から納品までの流れを覚えつつ、徐々に経験を増やしていくとよいのではないでしょうか。

なお、WEBライティングの仕事が多く登録されているクラウドソーシングサービスは主に下記の4つです。

WEBライターとして仕事をするのであれば、ぜひ会員登録をしておきましょう。

初期投資は不要

WEBでのライティングは、基本的にパソコンと通信環境さえあればできる仕事ですので、特にはこれといった初期投資は必要ありません。

50代という年齢は逆に武器になりうる

これは他のネット副業でも同様に言えることですが、ライティングの仕事の募集にあたって年齢のしばりはありません。

WEBライターの仕事は「50代だから」と年齢が問題で断られることはないのです。

そして、逆に年齢は武器にもなりえます。

なぜなら私たちアラフィフ世代には、過ごしてきた年齢に見合った、長い人生経験や仕事の知識があるからです。


 
例えばあなたが、WEBライターという仕事自体には全くの未経験であったとしても、IT系や人材系など特定の専門分野について、長年の仕事で培った深い業務知識を持っているとしたらどうでしょう?

専門業界についての記事を書けるライターは非常に貴重な存在です。

今まで働いて身につけてきた本業の業界知識が他にはない付加価値となって、他のライターには書けないような、実体験に基づいた記事を書くことができるからです。

ライターとしての技術は未熟であったとしても、実経験を伴って書かれた記事は読む人に訴える力を持ちます。

今のWEB業界では、綺麗に整った「ライターとして優秀な文章」よりも、無骨でも「経験に基づいたリアルな文章」の方が評価される傾向にあります。

だから、今までの長い人生で専門知識を培った50代は、専門知識を持たない若年層のライターに対して、潜在的に大きなアドバンテージを持っているとも言えるのです!

いん子

これって、すごく大きな武器だと言えませんか?

もしかしたら、私は人様にひけらかせるような専門知識なんて持っていないもん、とお思いになる方もおいでかもしれません。

それでも長年働いていれば、例えば「仕事の相手に不愉快な思いをさせない受け答えをすること」や「与えられた条件の中で効率的に仕事を完了させること」「仕事の納期は必ず守ること」などの社会的なマナーは、アラフィフ世代ならごく当たり前の感覚として身につけているはずです。

クラウドソーシングは比較的新しい仕事受託の仕組みのせいか、この「当たり前」の仕事のマナーを守れないライターが意外と多いそうです。

長年の社会経験はクライアントさんと良好な関係を築く上でもちろん大いに役立ちますし、何も資格などなくても今までやってきた育児・家庭生活の経験なども、依頼記事の内容によっては大いに貢献する可能性がありますよ。

初心者のうちは稼ぎにくい

今まで見てきたように、50代にとっても数々のメリットがあるWEBライターですが、もちろんデメリットも存在します。

未経験からWEBライターを始めた場合、稼げるようになるには時間がかかります。

実績がないので、文字通り「初心者向け」の単価の安い案件を選ばざるを得ないからです。

そのため「今すぐにお金が必要」という人には向かない仕事だと言えます。

とはいえ、ひとつひとつは単価の安い案件であっても、きちんとやり遂げて次の案件に繋げていくことでライターとしての実績につながりますので、未来への投資と思って諦めず、地道に続けることが肝心だと言えるでしょう。

 

【現役ライターに聞いてみた】50代初心者でもWEBライターになれるの?

さて、いよいよこの記事のメイン、【現役ライターに聞いてみた】コーナーです!

ライターの仕事について長い方から見て、「50代の初心者がWEBライターになる」というのは実際どんなものなのでしょう?

今現在現役ライターの方は、一体どうやってライターになることができたのでしょう??

最初の仕事は何だったのか、そして、どうしてその仕事に至ることができたのでしょうか?

いん子はそんなセキララな諸々の疑問を、実際に現役ライターの方に投げてみました!

お忙しいなか、こんなしち面倒くさい質問にも誠実にお答えくださいましたライター坂口さんに、改めまして篤く御礼申し上げます。

なお、私の出した質問は以下の通りです。

  1. あなたはどうやってライターになったのでしょうか?
  2.  
    例えば人に紹介されたとか、自分で出版社にとびこみ営業をかけたとかの、ライターとしての一番最初の仕事をゲットしたときのエピソード、その時の大体の年代(30代とか)と、その成功に至ったと思える自分なりの要因(ここんところを工夫したのがよかったのかも、と言うのがもしあるのでしたら)などが伺えたら嬉しいです。
     

  3. ライターになるにあたって、何か勉強をしたのでしょうか?
  4.  
    例えばライターになるときには特に勉強はしなかったけれども、今ライターの仕事をしていて、この勉強はしといた方がいい、とお想いになるものがあるのでしたら、それを教えていただくというのでも構いません。
     

  5. 50代初心者でも、副業としてWEBライターになるのは可能だと思いますか?
  6.  
    もし条件付きで可能だということでしたら、その条件を教えてください。
     
    WEBに記事を書くのならあらかじめSEOについて学んでおくべきとか、この本だけは最低限読んでなければいけないだとか。
     

  7. ライターに必須のスキルがあれば教えてください。
  8.  
    (2,3の質問と重複した答えとなるのでしたら、スルーしてくださって構いません。)
     

  9. それでは最後に、現役のライターとして副業WEBライターを目指す50代初心者に仰りたいことがあれば一言どうぞ。

いん子

今回質問にお答えくださったライター坂口さんは、現在どこにも所属していないフリーランスの専業ライターさんです。

WEBだけでなく雑誌などの紙媒体にも広く記事を書いていらっしゃいます。

 

1.あなたはどうやってライターになったのでしょうか?

30代の終わりに、女性を対象としたライタースクールに通いました。
 
ここを知ったのは、この校長が書いた書籍を友人が見せてくれたのがきっかけです。
 
育児で長いブランクがありましたが、そういう女性たちも再び社会で活躍できるという内容の本を読んで、自分もやってみようと思いました。
 
(中略)
 
で、そのライタースクールではもちろんテクニック的なことは幅広く学んだのですが(広く浅く、という感じですね)、それよりもブランクがあったり未経験だったりしてもどうやってライターとしてやっていくか、仕事を得るかといったような、ライター精神を叩きこむことが中心だったと思います。
 
生徒仲間は「主婦の再生工場だ」と自嘲していましたが、まさにそんな感じでした。
 
20年くらい前なので、今から振り返るとかなり乱暴な教えも多かったです。
 
それがイヤで辞めた人もたくさんいました。
 
とはいえ、スクールで仕事を紹介してくれるわけではなく、マインドだけを教えるからあとは自分で仕事を取れ、というスタンスでした。
 
ちょうどそのころ前の仕事の関連団体から声がかかったので、そこで非常勤職員として働きつつ(社会復帰のリハビリをした感じです)、スクール卒業生で一番有名なライターさんのお手伝いをさせてもらいました。
 
その方の連載記事のもとになる取材をするという仕事で、取材先も自分で探して、話を聞く。
 
それをそのライターさんに送って、ライターさんが記事にまとめる、という感じですね。
 
データ集めという下働きです。
 
ここで取材の数をこなして勉強をしました。
 
あとは、地元フリーペーパー3紙でもレポーターをはじめました。
 
これは素人レベルですね。
 
このあたりで、時系列をよく覚えていないのですが、レポーター仲間からウエブでの仕事を中心とした代理店を紹介してもらって、登録もしましたね。
 
このころ、この代理店からは結構いい仕事が来ていました。
 
軽めのものから、ちゃんとしたサイトの連載記事まで。今は考えられないです。
 
この代理店からの仕事で、今のテーマとなる仕事をさせてもらったことは大きかったと思います。
 
営業をかけるにしても、これまでどんなことをやってきたかという実績は大事ですので、ここで実績ができたことでプロとして認めてもらえたし、今につながるテーマも見つかったと思います。
 
そんな感じで、仕事は自分から営業をかけることもしましたし、一緒に仕事をした人から別の仕事を紹介されることもあって、縁がつながっていったという感じです。
 
だから最初の仕事というのが何かと言われると、スクールでの先輩ライターさんのお手伝い、データ集めという仕事かなと思います。

2.ライターになるにあたって、何か勉強をしたのでしょうか?

1でお答えしたように、ライタースクールで勉強しました・・・が、そこでの知識が役立っているわけではなく、学んだのはマインドです。
 
それもかなり昭和的な(笑)。
 
スクールは、ライターになるきっかけをつくってくれたということだと思います。
 
ただ、技術的なことよりも、プロとしての姿勢はしっかり身につけた方がいいと思います。
 
ライターの世界って、結構行方不明になる人が多いんですよね。
 
普通の会社に勤務している人からすると驚かれると思いますが、私も行方不明になったライターさんの穴埋めをお願いされたことが何回もあります。
 
基本的なことではありますが、締め切りは守るとか、連絡はちゃんとする、とかいうことを身につけていれば大丈夫だと思います。
 
小学生か、ですよね(苦笑)。
 
でも、ライターの仕事って、誰かからの紹介でつながっていくことが多いので、そういうところが信頼に結びつくのだと思います。

3.50代初心者でも、副業としてWEBライターになるのは可能だと思いますか?

ギャラが低くてもいいなら、なれます(笑)。
 
経験を積むという意味で、内職よりも低いようなギャラでもいいですというのなら・・・
 
その点、最初から副業というスタンスならはじめやすいともいえると思います。
 
今はウエブライター募集のサイトはたくさんありますが、信じられないような対価のものがほとんどのようです。
 
それでも今は勉強だからいいと受ける人がいるから、ギャラはどんどん低くなっているという悪循環で・・・
 
文章の良しあしとかいう世界でもないし、ライターとしての実績にもならないでしょうし、単なる安い労働力としかみなされていないような気がします。
 
身もふたもない答えでごめんなさい。

4.ライターに必須のスキルがあれば教えてください。
(2.3の質問と重複した答えとなるのでしたら、スルーしてくださって構いません。)

2でお答えしたことですかね。

5.それでは最後に、現役のライターとして副業WEBライターを目指す50代初心者に仰りたいことがあれば一言どうぞ。

本業がある方なら、これまでの経験や知識を生かして得意分野を持てば、それが強みになると思います。
 
副業ならではの強みではないでしょうか。
 
その方にしか書けないこと、情報を伝えることは意義があるし、読んでくれる人にも役立つと思います。

いん子

質問に、貴重なご回答とご助言を下さいました坂口さん、本当に本当にありがとうございました!

 

まとめ

今回は、WEBライターの仕事に焦点を当て、どんな仕事なのか、50代初心者にとっておすすめな副業なのか?などについて調べていく記事となりました。

現役のライターさんの言葉はいかがでしたか?

今は専業のライターとしてバリバリ仕事していらっしゃるライターさんも、はじめは先輩ライターのデータ集めといった下働きからはじめたんだよ、というお話にはなんだか勇気づけられるものがありますね。

当たり前ですが、誰だって最初は初心者です。

未経験だからと恐れずに最初の一歩を踏み出して、とにかく始めてみること。

そして一旦始めたら、諦めずに続けてみましょう。

けれどもライターさんのおっしゃる通り、初心者向けの低価格案件を続けてばかりではいつまでたっても収入は上向きません。

長きにわたって続けてきた本業の仕事や人生経験など、自分の強みとなる分野を早く見つけて、単価の高い案件を獲得できるように努力することこそが、副業WEBライターになるにあたり、最も必要なことなのかもしれませんね。

いん子

でも人生酸いも甘いも噛み分けたアラフィフの皆様なら大丈夫、きっと案件の単価アップを実現しWEBライターとして活躍していけるといん子は信じます!
 
それでは今回も最後まで読んでくださってありがとうございます。

”アラフィフ副業の研究員”もりのいん子でした(^^)

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